明治時代前後やそれ以前など稲荷神や土地神を敷地内の祠に来てもらい家の運気(家相)を上げるという風習?がありました。
現代でも土地に祠があり、それを祭っている家がありますが、時代と共に忘れ去られた祠も存在します。
祠に祭られた神様は忘れ去られる事で消えてしまう訳ではなく、その祠に拉致された状態になってしまいます。
当然祠が朽ちて無くなったとしてもその場に拉致された状態になりますので神様の怒った状態の土地というのも存在します。
そんな状態の土地では家人に色々な災いが起こり、軽い所で歩行困難や不眠症など生活困難状態の災いが発生し、重くなると普通に死人が出ます。
変死から突然死・自殺・殺人事件など色々ですが…
こうなってしまった土地は通常の土地除霊だけでは収まらず、怒っている神様にお供え物をし、霊能的媒体を使い抑え、結界印などを駆使して抑え込みます。
土地の抑え込みをしても一度呪われてしまった方は呪いを祓わない限り呪いが解けるのが先か死ぬのが先かの状態にはなりますので、別途呪いを解く必要があります。
※土地の状態により基本金額の変動があります。
軽度と重度の違いですが、呪いにもなると霊能力者本人にも危険が付きまといます。
その分の危険手当が含まれます。